研究者データベース - 眞田　法子 | 同志社女子大学

（最終更新日 : 2024-10-16 10:00:57）

サナダ　ノリコ SANADA Noriko
眞田　法子

所属同志社女子大学薬学部医療薬学科

職種特別任用助教（有期）

研究室名
衛生化学研究室

学歴・取得学位
～2009/03	金沢大学大学院自然科学研究科生命科学専攻博士後期課程修了博士（薬学）
～2005/03	金沢大学大学院自然科学研究科生命薬学専攻博士前期課程修了修士（薬学）
～2003/03	金沢大学薬学部薬学科卒業

研究分野
衛生化学, 分子生物学キーワード(癌幹細胞、アリル炭化水素受容体)

研究課題
アリル炭化水素受容体による癌幹細胞の形質制御に関する研究

所属学会
	日本薬学会

資格・免許
2003/06/26	薬剤師免許

著書・論文歴
論文	PC12 細胞の神経様細胞への分化に対する3−メチルコランスレン及びベンゾ［a］ピレンの影響同志社女子大学総合文化研究所紀要 32巻,127-131頁 (共著) 2015/07
論文	胎生期及び授乳期海馬由来培養神経幹細胞の生存に対する3-methylcholanthreneの影響に関する研究同志社女子大学総合文化研究所紀要 30 (共著) 2013/07/08
論文	胎生期・授乳期3-メチルコランスレン暴露による新生マウスの記憶・学習機能に関する研究同志社女子大学総合文化研究所紀要 29巻 (共著) 2012/03
論文	キノン型多環芳香族炭化水素による活性酸素種の生成とNF-κBの活性化およびシクロオキシゲナーゼ-2の誘導発現同志社女子大学総合文化研究所紀要 27巻,149-155頁 (共著) 2010/03
論文	Repression of Activated Aryl Hydrocarbon Receptor-Induced Transcriptional Activation by 5alpha-Dihydrotestosterone in Human Prostate Cancer LNCaP and Human Breast Cancer T47D Cells Journal of pharmacological sciences Vol.109 (No.3),380-387頁 (共著) 2009/03
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学会発表
2016/03/29	PC12細胞の神経突起伸長に対するアリル炭化水素受容体アゴニストの影響 (日本薬学会第136年会)
2016/03/29	アンドロゲン受容体標的遺伝子の転写活性化に対する茶カテキンの抑制作用 (日本薬学会第136年会)
2015/09/18	PC12細胞の神経突起伸長に対する多環芳香族炭化水素の効果 (フォーラム2015：衛生薬学・環境トキシコロジー)
2015/09/18	アンドロゲン依存性転写活性化に対する茶カテキンの抑制作用機構 (フォーラム2015：衛生薬学・環境トキシコロジー)
2014/11/21	アンドロゲン依存性転写活性化に対する茶カテキンの抑制作用機構に関する研究 (第11回日本カテキン学会)
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マスコミ活動・その他
2009/11	海馬神経系前駆細胞の増殖に対する3-メチルコランスレンの影響 (その他)
2009/03	Transcriptional activation of androgen-regulated genes by arylhydrocarbon receptor agonist in androgen-responsive cell lines (その他)
2008/10	アンドロゲンによるアリル炭化水素受容体シグナルの抑制作用に関する研究 (その他)
2007/03	ベンゾ[a]ピレンによるDNA損傷と細胞周期チェックポイントに関する研究 (その他)

科研費・外部資金による研究
2008 ～ 2009	男性ホルモン依存性転写活性化に対する多環芳香族炭化水素の抑制作用のメカニズム若手研究(B)

FD活動
活動種類：講演会・セミナー・研修会 2014年度FD講習会「大学とは何か―過去から未来へ―」
活動種類：講演会・セミナー・研修会 2017年度FD講習会「3つのポリシーと学習成果」
活動種類：講演会・セミナー・研修会 2018年度FD講習会「高次の能力を捉えるための評価―パフォーマンス評価のデザイン―」
活動種類：講演会・セミナー・研修会 2019年度FD講習会「授業改善につなげるルーブリック評価の意義と実践」
活動種類：講演会・セミナー・研修会 2020年度FD講習会「遠隔授業における著作権について」
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