研究者データベース - 杉浦　実 | 同志社女子大学

（最終更新日 : 2025-06-27 11:18:28）

スギウラ　ミノル SUGIURA Minoru
杉浦　実

所属同志社女子大学生活科学部食物栄養科学科

職種教授

学歴・取得学位
1996/05 (学位取得)	東京大学大学院博士（薬学）
～1990/03	京都工芸繊維大学大学院繊維学研究科蚕糸生物学専攻修士課程修了農学修士
～1988/03	京都工芸繊維大学繊維学部蚕糸生物学科卒業

研究分野
食品機能、疫学、食品分析、加工・流通

研究課題
食品機能性成分の生体調節機能

所属学会
	日本薬学会，日本薬理学会，日本疫学会，日本食糧・栄養学会，日本農芸化学会，園芸学会

社会活動
	京都府農林水産技術センター機能強化にかかるあり方検討：食品加工分科会委員
	日本栄養・食糧学会近畿支部参与
	日本食品科学工学会英文誌編集委員会編集委員
	生物系特定産業技術研究支援センターオープンイノベーション研究・実用化推進事業評議委員

受賞学術賞
2013/09	NARO Research Prize 2013年
2011/09	日本果汁協会技術賞
2006/09	日本果汁協会技術賞

著書・論文歴
著書	女性の疾患と美容のための機能性素材の開発,138-146頁 (共著) 2014/07
著書	Nutrition and Diet in Menopause Nutrition and Health,101-115頁 (共著) 2013/08
著書	ニュートリゲノミクスを基盤としたバイオマーカーの開発-未病診断とテーラーメイド食品開発に向けて-第3編「ニュートリゲノミクスによる食品解析とバイオマーカーの開発,115-125頁 (共著) 2013/08
著書	Bioactive Food as Dietary Interventions for Liver and Gastrointestinal Disease, 1st EditionBioactive Foods in Chronic Disease States,421～436 (共著) 2011/10
著書	機能性食品素材の骨と軟骨への応用,102-118頁 (共著) 2011/10
全件表示（151件）

学会発表
2018/09	ウンシュウミカン中のビタミンC含有量の品種群間差およびその糖度との関係について (第61回（平成30年度）果汁技術研究発表会)
2018/09	ウンシュウミカン中のビタミンC含有量の品種群間差およびその糖度との関係について (第61回果汁技術研究発表会)
2018/09	主要産地のウンシュウミカンに含有されるβ‐クリプトキサンチン量の品種群間差およびその糖度との関連について (園芸学会平成30年度秋季大会)
2018/01	血中カロテノイド値と2型糖尿病発症リスクとの関連－三ヶ日町縦断研究 (第28回日本疫学会学術総会)
2017/11	神経因性疼痛モデルマウスに対するβ-クリプトキサンチン飲水投与の影響 (日本薬学会北陸支部第128回例会)
全件表示（44件）

講師・講演
2018/09	青果物の機能性表示食品制度への対応とその課題 (鹿児島)
2018/08	最近の果物の話題ー機能性研究と保健機能食品への展開 (仙台)
2017/08	生鮮農産物ではじめての機能性表示食品：ウンシュウミカンの事例 (神奈川)
2017/07	β-クリプトキサンチンの機能性に着目した産学官連携による機能性表示食品の開発 (松山)
2017/07	ミカンに多いβ-クリプトキサンチンと健康機能性 (東京)
全件表示（38件）

取得特許
	チロシナーゼ阻害作用剤およびヒアルロニダーゼ阻害作用剤（特許公開平9-286738）
	実験動物の強制水泳試験装置（特許公開平10-197345）
	抗肥満剤（特許公開平10-130159）
	新規キサントン類化合物およびそれらを有効成分とする活性酸素消去作用剤またはアルドースリダクターゼ阻害剤（特許公開平6-172340）
	歯周病予防・治療剤（特許公開平19-246448）
全件表示（18件）

FD活動
活動種類：講演会・セミナー・研修会 2018年度FD講習会「高次の能力を捉えるための評価―パフォーマンス評価のデザイン―」
活動種類：講演会・セミナー・研修会 2019年度FD講習会「授業改善につなげるルーブリック評価の意義と実践」
活動種類：講演会・セミナー・研修会第10回アクティブ・ラーニング研究会「つくって・かたって・ふりかえる」授業の設計と学習環境デザイン
活動種類：講演会・セミナー・研修会第11回アクティブ・ラーニング研究会「音楽によるアウトリーチ」初年度の取り組み
活動種類：講演会・セミナー・研修会第12回アクティブ・ラーニング研究会「アクティブ・ラーニングの必要性・その種類・可能性」
全件表示（6件）

担当授業科目
フードシステム開発論
卒業論文
生活科学概論
食品機能学
食品機能学実験
全件表示（11件）