研究者データベース - 梅田　拓也 | 同志社女子大学

（最終更新日 : 2024-10-30 11:49:01）

ウメダ　タクヤ UMEDA Takuya
梅田　拓也

所属同志社女子大学学芸学部メディア創造学科

職種助教（有期）

ホームページ
https://researchmap.jp/umedatakuya

学歴・取得学位
～2024/01	東京大学情報学環・学際情報学府学際情報学科博士課程修了博士（社会情報学）
～2017/03	東京大学大学院情報学環・学際情報学府学際情報学科修士課程修了修士（社会情報学）
～2015/03	大阪大学文学部人文学科卒業

研究分野
思想史, 社会学, 情報学基礎論

研究課題
フリードリヒ・キットラーの理論の変遷過程

受賞学術賞
2018/06	日本マス・コミュニケーション学会「優秀論文賞」

著書・論文歴
著書	『メディア考古学とは何か? : デジタル時代のメディア文化研究』 (共著)
著書	『技術と文化のメディア論』 (共著)
論文	「シリコンチップのメディウム固有性のために――フリードリヒ・キットラーのコンピュータ論」『メディウム』 (1),194-214頁 (単著)
論文	「数と数字」『現代思想』 51 ((8)),173-188頁 (単著)
論文	「文化技術とコンピュータ」『現代思想』 50 ((11)),162-172頁
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学会発表
2019/02	「ドイツのメディア論とメディアアート」 (山岡記念財団「日独の若者文化・ライフスタイルの研究ワークショップ」)
2018/06	「コミュニケーションの物質性――フリードリヒ・キットラーとドイツ人文学」 (日本マス・コミュニケーション学会大会)
2017/11	「The Mediation of Media Theory: Niklas Luhmann and Post-war German Media Theory」 (2nd International Conference on Communication and Media Studies)
2017/06	「Inventing the Post-structural Media Theory: Friedrich Kittler’s Historical Approach」 (Cultural Typhoon 2017)
2016/09	「N.ルーマンのマスメディア理論の学説史的考察」 (日本社会学理論学会)

マスコミ活動・その他
2019/11	「メディアアートと映像技術」 (ゲスト講義)
2019/06	「初期テレビをめぐる諸問題――ドイツの放送制度史から」 (ゲスト講義)
2018/12	「メディアと公共性――ドイツの放送制度史とメディア論」 (ゲスト講義)
2018/11	「インターネットと公共性――〈パクツイ〉から見るTwitterのルール」 (ゲスト講義)

科研費・外部資金による研究
2019 ～ 2021	「フリードリヒ・キットラーのメディア論――通時的分析と共時的分析からの再解釈」特別研究員奨励費
2018/04/01 ～ 2019/03/31	「戦後ドイツにおけるメディア論とメディアアートの発展過程の研究」 *

FD活動
活動種類：講演会・セミナー・研修会学芸学部第7回FD研究会「一冊の本から想像し、創造する」(発表者：髙木　毬子准教授）
活動種類：講演会・セミナー・研修会学芸学部第8回FD研究会「ワークショップ≪批判の教室≫について」（発表者：梅田拓也助教、中村信博特任教授）