研究者データベース - 高橋　幸平

タカハシ　コウヘイ TAKAHASHI Kohei
高橋　幸平

所属同志社女子大学表象文化学部日本語日本文学科

職種准教授

著書・論文歴
著書	小説のフィクショナリティ　—理論で読み直す日本の文学— (共著) 2022/08/31
論文	Value, Genre, Possibility: Contingency and Literature in Modern Japan Fabula / Les colloques (単著) 2023/12
論文	フィクション論と文学研究『横光利一研究』 (単著) 2023/03
論文	王国の自家中毒　―谷崎潤一郎「小さな王国」論― 同志社女子大学　学術研究年報第70巻,148-156頁 (単著) 2019/12/24
論文	フィクション論と現代文学　—筒井康隆・村上春樹テクストを読むタイ国日本研究国際シンポジウム2018　論文集 (共著) 2019/04
論文	新興芸術とプロレタリア文学　—赤木健介の理論— 国語国文 86 (6) (単著) 2017/06
論文	新視角シリーズ書翰(『文芸』一九三三年一一月、全集第五巻) 横光利一研究 (15) (単著) 2017/03
論文	横光利一「街の底」のモダニズム ―私小説・プロレタリア文学・二十世紀小説― 同志社女子大学総合文化研究所紀要 33巻,258(15)-272(1)頁 (単著) 2016/07
論文	〈新感覚論〉から〈形式論〉へ : 横光利一の文学論国語国文第84巻 (第3号) (単著) 2015/03
論文	新感覚派への認知的アプローチ横光利一研究 (第13号) (単著) 2015/03
論文	作者を想定する心　―「内在する作者」と「心の理論」― 滋賀大国文 (第51号) (単著) 2014/03
論文	新感覚派と表現主義の論理　―横光利一「感覚活動」から実作へ― 横光利一研究 (第11号) (単著) 2013/03
論文	横光利一の研究　―初期の理論と作品― 京都大学大学院博士論文 (単著) 2012/11
論文	横光利一「日輪」の素材と創作過程京都大学国文学論叢 (第28号) (単著) 2012/09
論文	横光利一「ナポレオンと田虫」の材源と構成国語国文第80巻 (第1号) (単著) 2012/01
論文	小川未明と象徴主義：「扉」の中で起こったこと京都光華女子大学研究紀要 (第48号) (単著) 2010/12
論文	象徴主義のすがた　―横光利一の出現と大正文壇― 国語国文第78巻 (第12号) (単著) 2009/12
論文	横光利一「蠅」の主題国語国文第77巻 (第11号) (単著) 2008/11
論文	横光利一　文体の模索　―新感覚派から新心理主義へ― 横光利一研究 (第6号) (単著) 2008/03
論文	〝新感覚〟理論と象徴主義　―横光利一「感覚活動」― 国語国文第76巻 (第9号) (単著) 2007/09
論文	『象徴』の源流　―横光利一の新感覚― 京都大学大学院修士論文 (単著) 2007/03
その他	事典項目：「恩田陸」『日本近代文学大事典』 (単著) 2024/03
その他	書籍紹介：高橋幸平・久保昭博・日高佳紀編『小説のフィクショナリティ : 理論で読み直す日本の文学』『同志社女子大学日本語日本文学』 (単著) 2023/06
その他	書評：中村三春著『接続する文芸学　村上春樹・小川洋子・宮崎駿』『日本文学』 (単著) 2022/11
その他	紹介：中村三春著『接続する文芸学　村上春樹・小川洋子・宮崎駿』『日本近代文学』 (単著) 2022/11
その他	鼎談：高橋幸平・久保昭博・日高佳紀「フィクション論と文学」『週刊　読書人』 (共著) 2022/10
その他	英語学習ホントのところ：表象文化Caféランチタイムセッションから同志社女子大学　総合文化研究所紀要第39巻,231-237頁 (共著) 2022/07/29
その他	横光利一文学会の過去・現在・未来Ⅱ 横光利一研究 (20) (共著) 2022/03
その他	書評：日高佳紀・西川貴子編『建築の近代文学誌外地と内地の西洋表象』奈良教育大学国文 : 研究と教育 (42) (単著) 2019/03
その他	論評：大谷雅夫「青頭巾の問い　—江月照松風吹、永夜清宵何所為—」国語国文 87巻 (1号) (単著) 2018/01
その他	書評：大浦康介編著「日本の文学理論：アンソロジー　（ベータ版）」『人文学報』 (単著) 2016/07
その他	書評：金泰暻著「横光利一と「近代の超克」 : 『旅愁』における建築、科学、植民地」『日本近代文学』 (単著) 2016/05
その他	書評：中村三春著「フィクションの機構２」『横光利一研究』 (単著) 2016/03
その他	書評：真銅正宏著「偶然の日本文学　小説の面白さの復権」『日本文学』 (単著) 2015/04
その他	書評：位田将司著「「感覚」と「存在」 : 横光利一をめぐる「根拠」への問い」『昭和文学研究』 (第70号) (単著) 2015/03
その他	「小説で何を教えたらいいのですか？」数研国語通信つれづれ (第26号) (単著) 2014/09
その他	書評：小林洋介著「〈狂気〉と〈無意識〉のモダニズムー戦間期文学の一断面」『横光利一研究』 (第12号) (単著) 2014/03
その他	横光利一文学会第9回研究集会印象記横光利一文学会会報 (第14号) (単著) 2008/12