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オオツ ナオコ
OTSU Naoko
大津 直子
所属
同志社女子大学 表象文化学部 日本語日本文学科
職種
准教授
学会発表
2019/11/16
「文体を一新する―戦後の国文学者たちと谷崎源氏の交渉」 (中古文学会関西部会第54回例会)
2018/10/21
「藤壺物語ー語りの構造」 (中古文学会秋季大会)
2017/06
「光源氏と葵の上との結婚―「問はぬはつらきものにやあらん」という言葉の意味するもの―」 (國學院大學國文學會春季大会)
2016/08
「藤壺の心中を暴いたのは誰か―『源氏物語』語りの構造」 (第5回(韓国日本学会第93回)国際学術会議)
2016/03
「〈旧訳〉と〈新訳〉との間―新紹介資料「藤壺―賢木の巻補遺」改稿版から考える―」、「〈旧訳〉を中心とした谷崎源氏テクストに関する基礎的研究 ―翻訳文学としての再検討」 (谷崎源氏研究会シンポジウム「谷崎源氏を考える」)
2015/05
「透視される女たちの再話―物語の淵源としての言語空間」 (第5回(韓国日本学会第93回)国際学術会議)
2014/11
「藤壺の「御かはり」としての王命婦―冷泉帝の御代安泰の論理―」 (全国大学国語国文学会第120回大会)
2014/07
「谷崎源氏と時局―〈旧訳〉の削除から透かし見えるもの―」 (第10回出版法制史研究会)
2014/01
「翻訳と創作の交渉―谷崎潤一郎の『源氏物語』訳と小説『猫と庄造と二人のをんな』について」 (國學院大學國文學會例会)
2013/07
「浮舟の〈愛敬〉」 (國學院大學國文學會例会)
2011/05
「光源氏の「愛敬」―「藤裏葉」、「若菜上」巻に見える人物評から―」 (國學院大學國文學會例会)
2010/07
「「帚木」巻の光源氏―中の品の女性遍歴の始発と紀伊守邸の泉―」 (國學院大學國文學會例会)
2009/06
「補完された谷崎源氏―國學院大學蔵『潤一郎新訳 源氏物語』草稿より見る一考察」 (全国大学国語国文学会夏季大会)
2007/05
「「常夏」巻の光源氏―〈暑さ〉の表現性という視点から―」 (中古文学会平成19年度春季大会)
2006/06
「「帯しどけなき」光源氏 -「須磨」巻の一場面に」 (國學院大學國文學會秋季大会)
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