研究者データベース - 筒井　はる香

ツツイ　ハルカ TSUTSUI Haruka
筒井　はる香

所属同志社女子大学学芸学部音楽学科

職種准教授

著書・論文歴
著書	小学校音楽科の指導法,153-157頁 (共著) 2024/04/10
著書	『西洋音楽史』 (共著) 2021/03/20
著書	『フォルテピアノ　19世紀ウィーンの製作家と音楽家たち』 (単著) 2020/03/25
著書	『幼児・初等教育のための音楽表現と指導法――歳時記と学ぶ楽典・子どものうた・鑑賞』,99-127頁 (共著) 2018/03
著書	『音楽を考える人のための基本文献34』,119-223頁 (共著) 2017/05
著書	Luc Ferrari 『リュック・フェラーリ　センチメンタル・テールズあるいは自伝としての芸術』 (共著) 2016/03
著書	『リュック・フェラーリ　センチメンタル・テールズあるいは自伝としての芸術』,265-276頁 (共著) 2016/03
著書	『浜松市楽器博物館総合案内　図録2015』,202-210頁 (共著) 2015/03
著書	『Im Schatten des Kunstwerks II : Theorie und Interpretation des musikalischen Kunstwerks im 19. Jahrhundert』,125-138頁 (共著) 2014/02
著書	『幼児教育・初等教育のための音楽基礎知識と表現――音楽でつむぐ学びの歳時記』,99-111頁 (共著) 2013/03
著書	『ピアノはいつピアノになったか？』,139-146頁 (共著) 2007/03
著書	Gyorgy Sandor『シャンドール　ピアノ教本――身体・音・表現』 (共著) 2006/02
著書	『ピアノを弾く身体』,137-164頁 (共著) 2003/04
論文	『中瀬古和小伝と音楽作品』同志社女子大学大学院『文学研究科紀要』 (第22号),45-63頁 (単著) 2022/03
論文	「文部省唱歌から童謡へ――山田耕筰の童謡観からみた旋律と日本語アクセント」奈良学園大学発行『奈良学園大学紀要』第8集,119-126頁 (共著) 2018/03
論文	『小学校教育へ鍵盤ハーモニカの普及を導いた楽器製造会社の戦略――1960～70年代における音楽教育雑誌の広告記事に着目して』日本人間教育学会発行『人間教育学研究』 (第4号),135-144頁 (単著) 2016/12
論文	『初等教育における鍵盤ハーモニカ学習の役割』奈良学園大学発行『奈良学園大学紀要』第5集,163-172頁 (共著) 2016/09
論文	『内なる声が語るもの――シューマンの≪フモレスケ≫とフィスハルモニカ』成城大学大学院文学研究科美学・美術史専攻発行『美學美術史第20輯,101-124頁 (単著) 2013/03
論文	『パンメロディコンとその音楽――19世紀前半における鍵盤楽器文化再考』大阪大学文学部・大阪大学文学研究科音楽学研究室発行『阪大音楽学報』 (第8号),137-150頁 (単著) 2010/03
論文	『1800年前後に発明された鍵盤楽器――「一般音楽新聞」での報告より』大阪大学文学部・大阪大学文学研究科音楽学研究室発行『阪大音楽学報』 (第3号),23-38頁 (単著) 2005/04
論文	『19世紀前半のウィーンにおけるフォルテピアノ――製作から音楽へ』博士論文 (単著) 2003/03
論文	『ロベルト・シューマンの連作歌曲集研究――チクルスの構想と構造』修士論文 (単著) 1998/03
その他	フォルテピアノの魅力住友生命いずみホール音楽情報誌「Jupiter」 Vol.207 (単著) 2024/08
その他	「18世紀、19世紀イギリス式ピアノにおける止音装置の変遷についてーブロードウッド社を中心にー」同志社女子大学総合文化研究所紀要第41巻,104-113頁 (共著) 2024/07
その他	「シューベルトが弾いたピアノとは？」 Jupiter Vol.196 (10・11月号),10-11頁 (単著) 2022/10
その他	「絵画から聴く音楽」ザ・フェニックスホール情報誌『Salon』 Vol. 135 (2021年11月冬号) (単著) 2021/11
その他	「ベートーヴェンとシュトライヒャー」ベートーヴェン　ハンマークラヴィーア,頁付なし (単著) 2020/11
その他	「残された２冊のノートブック」同志社女子大学音楽学会《頌啓会》中瀬古和生誕110年記念メモリアルコンサート　プログラムノート (単著) 2019/03
その他	「中瀬古和先生の足跡を辿る」『音楽学会《頌啓会》だより』 No. 50,13-15頁 (単著) 2018/12
その他	「ドビュッシーとゆかりのあったピアノ」 ONTOMO MOOK『ドビュッシー　ピアノ曲の秘密』,86-88頁 (単著) 2018/11
その他	「當舎加那絵 : ショパンが使用した楽器についての一考察――ブーフホルツ・ピアノとプレイエルのユニコード・ピアノを中心に」日本音楽学会西日本支部発行『西日本支部通信』 (第16号（通巻116号）),5-6頁 (単著) 2018/10
その他	「J.B.シュトライヒャー (1846年) について」レクチャーコンサート「ピアノはいつピアノになったか？補遺2クララ・シューマンとピアノ」,1-2頁 (単著) 2018/07
その他	「プロセスを楽しむ」京都芸術センター発行『京都芸術センター通信』 4月号 (Vol.215) (単著) 2018/04
その他	「創造は泉のように」京都芸術センター発行『京都芸術センター通信』 1月号 (Vol.212) (単著) 2018/01
その他	「チェンバロやクラヴィコードからフォルテピアノの時代への変遷」 ONTOMO MOOK『フォルテピアノから知る古典派ピアノ曲の奏法』,10-15頁 (単著) 2017/10
その他	「今こそ、手づくりの大切さを知る」京都芸術センター発行『京都芸術センター通信』 10月号 (Vol.209) (単著) 2017/10
その他	「音を風にのせて飛ばすように」京都芸術センター発行『京都芸術センター通信』 7月号 (Vol.206) (単著) 2017/07
その他	「目に見えないものを空想する喜び」京都芸術センター発行『京都芸術センター通信』 4月号 (Vol.203) (単著) 2017/04
その他	「無から生まれ、また無に返る」京都芸術センター発行『京都芸術センター通信』 1月号 (Vol.200) (単著) 2017/01
その他	「子どもに伝えたい音楽の『技』」京都芸術センター発行『京都芸術センター通信』 10月号 (Vol.197) (単著) 2016/10
その他	「水を主題にした壮大なストーリー」京都芸術センター発行『京都芸術センター通信 7月号 (Vol.194) (単著) 2016/07
その他	「空間を独創する音の芸術」京都芸術センター発行『京都芸術センター通信』 4月号 (Vol.191) (単著) 2016/04
その他	「歴史を音楽で追体験する試み」京都芸術センター発行『京都芸術センター通信』 1月号 (Vol.188) (単著) 2016/01
その他	「日本語における新作オペラ『竹取物語』」京都芸術センター発行『京都芸術センター通信』 1月号 (Vol.188) (単著) 2015/10
その他	「アップライトピアノの文化史」浜松市楽器博物館コレクションシリーズ53 CDライナーノート (単著) 2015/08
その他	「ウィーンのフォルテピアノ製作におけるワルターの位置付け」浜松市楽器博物館コレクションシリーズ54 CDライナーノート (単著) 2015/08
その他	「アンサンブルの妙味」京都芸術センター発行『京都芸術センター通信』 7月号 (Vol.182) (単著) 2015/07
その他	「スクエアピアノの変遷史」浜松市楽器博物館コレクションシリーズ52 CDライナーノー (単著) 2015/06
その他	「潟山健一 : クリスマス・ママーズのポリティクス――音楽・芸能・政治」日本音楽学会西日本支部発行『西日本支部通信』 (第7号（通巻107号）),12-13頁 (単著) 2014/08
その他	「フォルテピアノ入門」『ピアノ音楽誌ショパン CHOPIN』 (4月号),68-70頁 (単著) 2014/04
その他	「加藤幸一 : 線的思考の限界と脱曲の考察―ロマン派ツィクルスとシューベルトの作品９０をめぐって」日本音楽学会西日本支部発行『西日本支部通信 (第5号（通巻105号）),30-31頁 (単著) 2013/08
その他	「ベートーヴェンとピアノ」『ベートーヴェン　ピアノ・ソナタ全作品解説』,163-164頁 (単著) 2012/12
その他	「真実の響き――18・19世紀フルートリサイタルに寄せて」あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール発行『Salon』 Vol.81 (冬号) (単著) 2012/11
その他	「アンドレアス・シュトライヒャーとは誰だったのか？」浜松市楽器博物館コレクションシリーズ40 CDライナーノート,5-6頁 (単著) 2012/08
その他	「コッブ・コレクション探訪記――イギリスの歴史的鍵盤楽器博物館」『春秋』 (8・9月号),5-8頁 (単著) 2012/08
その他	「ロンドン、ウィーン、パリのフォルテピアノの解説」浜松市楽器博物館コレクションシリーズ38　CDライナーノート,5-10頁 (単著) 2012/07
その他	「心の内の本質に迫るインタビュー｣『大阪日日新聞』「関西の音と人　阪大美学研究室9」 (単著) 2012/01
その他	「ベーゼンドルファーの社史」大阪大学21世紀懐徳堂発行『古くて新しいピアノベーゼンドルファー1920』,4-8頁 (単著) 2011/11
その他	「ウィーンのピアノ製作の道を切り開いた人物――アントン・ワルター」「浜松市楽器博物館開館15周年記念第108回レクチャーコンサート」,13-15頁 (単著) 2010/12
その他	「イルムラーの社史」「イルムラーのピアノ・レクチャーコンサート」,3-7頁 (単著) 2009/12
その他	「『完全なる鍵盤楽器』の夢――19世紀の楽器発明ブーム」『春秋』 (4月号),10-13頁 (単著) 2009/04
その他	「プレイエルをめぐって」「大井浩明ベートーヴェン・クラヴィーアソナタ＋交響曲全曲チクルス第6回公演」 (単著) 2008/12
その他	「ピアノと音楽様式の変遷体感」『大阪日日新聞』「関西美術探訪　阪大美学研究室327」 (単著) 2008/11
その他	「シュトライヒャーの革新」「大井浩明ベートーヴェン・クラヴィーアソナタ＋交響曲全曲チクルス第5回公演」 (単著) 2008/07
その他	「モーツァルトの使用したフォルテピアノ――1780年代ウィーンにおける鍵盤楽器の状況（後半）」『同志社女子大学音楽学会《頌啓会》だより』 (第35号),14-23頁 (単著) 2007/07
その他	「モーツァルトの使用したフォルテピアノ――1780年代ウィーンにおける鍵盤楽器の状況（前半）」『同志社女子大学音楽学会《頌啓会》だより』 (第34号),14-21頁 (単著) 2006/12
その他	「音楽を読み解くためのピアノ」大阪大学21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」開発委員会発行『Interface Humanities 04』 (単著) 2004/07
その他	「シンポジウム報告――1850年までのウィーンのフォルテピアノ」『音楽の友』第62巻 (1月号) (単著) 2004/01
その他	「シューベルトの時代の鍵盤楽器」「クラシックコンサートリビエール・マチネNo.2 山名敏之フォルテピアノリサイタル」,7-10頁 (単著) 2002/12