研究者データベース - 宮本　明子

ミヤモト　アキコ MIYAMOTO Akiko
宮本　明子

所属同志社女子大学表象文化学部日本語日本文学科

職種准教授

学会発表
2024/07/28	小津安二郎は新しいのか (第53回同志社女子大学英語英文学夏期公開講座)
2023/07/16	歌謡以前：『淑女は何を忘れたか』におけるハワイの音楽 (「日本映画に現れたハワイ」報告会)
2023/07/09	『格子なき図書館』の国語教育導入法 (日本文学協会第42回研究発表大会)
2023/04/15	小津安二郎と国語教科書：1950年代を中心に (稲盛財団研究助成３S交流会ポスター発表)
2021/07/04	『麦秋』と国語教科書：1950年代過渡期の視点をめぐって (日本文学協会第40回研究発表大会)
2019/08	Hawaiian Music Meets Ozu's Film: A Study on "What Did the Lady Forget?" (The International Symposium on Business and Social Sciences)
2018/08	Jurong and Ozu in the 1940s (International Symposium on Business and Social Sciences)
2018/08	The Appearances of John Ford's Impacts in Yasujiro Ozu's Films (International Conference on Social Science and Business)
2018/03/17	Not Massive but Gentle: The New Trends of Today's Toho's Advertising Campaign (Society for Cinema and Media Studies The 2018 SCMS Conference)
2017/12/20	Toho’s Efficient and Effective Advertisement in the Film Industry (International Academic Conference on Social Sciences)
2017/09/22	The Relationship between Film Festivals and Consumption of Japan: With Evaluation of the Work by Yasujiro Ozu during the Period from the 1950s to the 1970s (New York Conference on Asian Studies)
2017/08/27	The Crowd-Funding as a Solution for the Challenges of Film Industry in Japan (2017 ISBSS International Symposium on Business and Social Sciences)
2017/07	Archiving for Storing and Utilizing Film Materials in Japan (International　Conference　on Social Science and Business)
2017/03	How Do They Show Modernism?： Actresses as Comediennes in Yasujirō Ozu’s 1930s and 1940s (Society for Cinema and Media Studies The 2017 SCMS Conference)
2016/11	演劇から映画へ――里見弴による演出をめぐって (第11回表象文化論学会研究発表集会)
2016/03	Face Covering: Tokihiko Okada in Ozu’s Early 1930s Films (Society for Cinema and Media Studies The 2016 SCMS Conference)
2016/01	フィルム・アーカイブの現在 (第19回 Image Processing Tokyo)
2015/12	『宗方姉妹』における娘の『演技』と『投げる』こと (現代日本〈映画-文学〉相関研究会公開シンポジウム)
2015/12	小津の仕事場・巨匠の背景 (蔵前ベンチャー相談室コーディネーター会議)
2015/11	娘たちと『投げる』こと――小津安二郎後期作品における翻案と様式化 (表象文化論学会第10回研究発表集会)
2015/10	＜演出者＞としての里見弴―『早春』を手がかりに― (日本近代文学会2015年度秋季大会)
2015/09	映画に見る＜同窓会＞ (第217回日本橋フォーラム)
2015/07	里見弴による映画の〈脚色〉・〈演出〉 (第7回現代日本〈映画-文学〉相関研究会)
2014/12	後期小津映画と『宗方姉妹』 (第6回現代日本〈映画-文学〉相関研究会)
2014/10/25	脚色の方法―『有難う』の映画化をめぐって― (パリ日本文化会館ワークショップ『川端康成作品の映画化をめぐって』)
2014/06	後期小津映画と原作をめぐって (第4回現代日本〈映画-文学〉相関研究会)
2014/03	『小津的なユーモア』をめぐって―映画と文学― (第3回現代日本〈映画-文学〉相関研究会)
2013/11/16	震災以後の『異郷』―映画『東京家族』（2013年）に描かれたもの― (輔仁大学日本語文学科国際シンポジウム『文化における異郷』)
2013/10/26	被災地・被写体との信頼 (早稲田大学文学学術院総合人文科学研究センター研究部門『現代日本における『信頼社会』再構築のための総合的研究』研究会第3回研究会)
2013/06/29	『定型』の発見―小津安二郎監督後期作品と文学― (日韓次世代学術フォーラム10周年記念国際学術大会)
2013/06/22	〈翻案〉の方法―小説から映画へ― (第1回現代日本〈映画-文学〉相関研究会)
2012/11/10	『小津的』を構成するもの―小津安二郎・野田高梧による里見弴の著作拝借をめぐって― (表象文化論学会第7回研究発表集会)
2012/01	作劇の方法―『晩春』における『杜若　戀之舞』― (早稲田大学演劇博物館グローバルCOEプログラム国際シンポジウム)
2011/11	『彼岸花』『秋日和』における作家里見弴の役割 (表象文化論学会第6回研究発表集会)
2011/06	eラーニングと指導員フィードバックによる学術的文章作成授業の効果測定 (大学教育学会第33回大会)
2011/06	椿の表象―『宗方姉妹』から『優雅なハリネズミ』へ― (日本比較文学会第73回全国大会)
2011/03/12	『彼岸花』『秋日和』成立の過程―『原作：里見弴』の意味するもの― (『1950 年代日本映画と日本文学との相関研究』第一回研究会発表)
2011/01	未完の絵画を撮ること―『マルメロの陽光』における絵画― (早稲田大学演劇博物館グローバルCOEプログラム国際シンポジウム)
2010/11	鏡の中の紀子―『晩春』における『杜若　戀之舞』― (表象文化論学会第5回研究発表集会)
2010/06	里見弴『金（かね）』における韓国 (第7回日韓次世代学術フォーラム)
2009/03	シナリオを書く小津安二郎―海外での翻訳・紹介の事例について― (第2回日本比較文学会北海道大会)