研究者データベース - 藤井　健志 | 同志社女子大学

（最終更新日 : 2024-10-28 11:21:18）

フジイ　タケシ FUJII Takeshi
藤井　健志

所属同志社女子大学薬学部医療薬学科

職種教授

研究室名
薬理学研究室

学歴・取得学位
～1993/03	京都大学大学院薬学研究科薬学専攻博士後期課程修了博士（薬学）
～1990/03	京都大学大学院薬学研究科薬学専攻博士前期課程修了薬学修士
～1988/03	京都大学薬学部卒業

研究分野
薬理学, 免疫学キーワード(薬理学、神経科学)

研究課題
イオンシグナルによるリンパ球機能調節
免疫担当細胞におけるコリン作動系の役割に関する研究

所属学会
	医薬安全性研究会
	日本神経免疫学会
	日本神経科学会
	日本薬学会
	日本薬理学会
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資格・免許
	第二種情報処理技術者
	薬剤師免許

社会活動
1998 ～	日本薬理学会学術評議員

著書・論文歴
著書	Advances in Neuroregulation and Neuroprotection,737-750頁 (共著) 2005/02
著書	Kinases and phosphatases in lymphocyte and neuronal signalin,357-358頁 (共著) 1997/11
著書	Neurochemistry,813-819頁 (共著) 1997/11
著書	The Hippocampus: functions and clinical relevance,491-494頁 (共著) 1996/06
論文	ポリADP-リボシル化修飾反応に関わるタンパク質の細胞周期過程における発現および細胞内局在パターンの解析同志社女子大学学術研究年報第72巻 (共著) 2022/01
全件表示（80件）

学会発表
2010/11	ヒトにおける非神経性コリン作動系 (サントリー生物有機化学研究所定例コロキウム　サントリー生物有機化学研究所)
2009/08	ドネペジル慢性処置ニューロンにおける低濃度前処置による神経保護作用機序 (次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2009)
2009/08	リンパ球におけるナノマシンV-ATPaseを標的とした免疫制御法の開発 (第40回病態代謝研究報告会)
2008/02	非神経性コリン作動系 (医・工・薬産学公連携フォーラム)
2007/03	Expression of non-neuronal acetylcholine in lymphocytes and its clinical significance in immunotherapy (第80回日本薬理学会年会)
全件表示（35件）

講師・講演
2009/10	リンパ球におけるナノマシンV-ATPaseを標的とした免疫制御法の開発 (東京)

科研費・外部資金による研究
2022 ～ 2024	α7ニコチン性アセチルコリン受容体によるCD8陽性T細胞分化に及ぼす影響の検討基盤研究(C)
2015 ～ 2017	ムスカリン受容体を介するリンパ球コリン作動系のＴ細胞分化における生理的役割の解明(15K07979) 基盤研究(C)(一般)
2015 ～ 2017	内因性nAChR活性化蛋白質SLURP-1のT細胞分化に及ぼす作用の薬学的研究（研究分担者）（15Ｋ07969）基盤研究(C)(一般)
2012 ～ 2014	ニコチン性アセチルコリン受容体を介する炎症・免疫調節機構の検討（研究分担者）基盤研究(C)(一般)
2011 ～ 2013	免疫機能調節における液胞型プロトンポンプとコリン作動系の相互作用に関する研究基盤研究(C)(一般)
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FD活動
活動種類：冊子投稿 FDレポート第3号「学芸学部松下先生の授業を参観して」「薬学部白井先生の授業を参観して」
活動種類：冊子投稿 FDレポート第4号「現代社会学部「フィールドワーク入門」（中山まき子先生）の授業を参観して」「薬学部「医薬品分析化学Ⅰ（谷本剛先生）の授業を参観して」「FD図書紹介『学生主体型授業の冒険：自ら学び考える大学生を育む』」
活動種類：授業公開 2009秋学期「医薬品有機化学Ⅰ」白井隆一先生担当
活動種類：授業公開 2009秋学期「声楽研究Ⅳ」松下悦子先生担当
活動種類：授業公開 2010秋学期「フィールドワーク入門」中山まき子先生担当
全件表示（43件）

担当授業科目
保健医療統計
医療薬学総合実習
生物統計学
病院実務実習
病院実務実習
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